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WiMAXとワイモバイル(Y!mobile)の特徴

人気のモバイルWiFi回線に「WiMAX」と「ワイモバイル」があります。どちらも知名度が高く、CMや広告などで名前を知っている方も多いと思います。

しかし「WiMAXとワイモバイルの違いはよくわからない」という方も多いのではないでしょうか?この記事では両サービスを、料金や回線速度、提供エリアなどの観点から徹底比較します。

読み終わるころには、どちらのサービスが自分により向いているかはっきりしているはずです。はじめに、それぞれの簡単な特徴をみていきましょう。

サービス名 WiMAX ワイモバイル(Y!mobile)
運営会社 UQコミュニケーションズ Softbank
月額料金 3,880円〜 3,696円〜
最高通信速度 1.2Gbps 988Mbps
通信可能エリア 全国(一部山間部はエリア外) 全国
通信回線 WiMAX2+
au 4GLTE
Softbank LTE
契約期間 2〜3年間 期限指定なし

WiMAX

WiMAXは「UQコミュニケーションズ」が運営しているモバイル回線サービスです。超高速通信が可能なモバイル通信規格で、下り速度は最大で1.2Gbps(auLTE通信利用時)になります。

この速度は、高画質の動画をストレスなく楽しめるくらいの速さです。固定回線の代わりとして、外出先や家で快適にインターネットが楽しめます。

また、WiMAXにはデータ通信使い放題(制限なし)のプランがあります。注意点として契約期間には最長3年間の縛りがあるため、長期間利用を考えての契約が必要です。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルは「ソフトバンク」が運営している回線サービスです。WiMAXと同じ無線通信ですが、周波数の異なる通信方式を利用しています。

下り速度は最大988Mbps(ソフトバンクLTE通信利用時)の高速通信で、快適にインターネットを楽しむのには十分な速さです。

ワイモバイルの特徴として、通信可能エリアがWiMAXと比較して広い点が挙げられ、海外で利用可能なプランもあるほどです。

また契約プランには、7GBまで高速通信ができるプラン以外にデータ通信使い放題のオプションもあります。ワイモバイルは契約期間の縛りがないため、利用期間を気にせずに契約可能です。

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WiMAXとワイモバイル(Y!mobile)の共通点

WiMAXとワイモバイルには、共通点がいくつかあります。相違点を見ていく前に、まずは共通している点を把握してきましょう。後から混同してわからなくなってしまうのを防げます。

通信プラン

WiMAXとワイモバイルの共通点として、通信プランが挙げられます。通信プランにはそれぞれデータ通信量が無制限のプランと、7GB/月の制限があるプランの2つを選択可能です。

サービス名 7GBプラン 無制限プラン
WiMAX 7GBプラン(GMOとくとくBBの場合) ギガ放題プラン
ワイモバイル(Y!mobile) ベーシックプラン ベーシックプラン
(アドバンスオプションを追加)

データ制限があるプランの場合、制限量超過後に速度制限がかかってしまいます。速度制限がかかると回線速度が著しく遅くなり、ネット利用時に非常にストレスとなります。

毎日ネットを使う方は速度制限にかかる可能性が高いため、基本的にはデータ通信量無制限のプランの方がおすすめです。

通信制限

WiMAXとワイモバイルの共通点として通信制限も挙げられます。ここからは、各プランの通信制限の詳細を見ていきましょう。

7GBプランの場合

7GBプランの場合は、月に7GBの通信量を超えた段階で通信制限がかかります。通信制限がかかると、月末まで128Kbpsまで速度が下がってしまいます。128Kbpsは、LINEのやりとりをするのがやっとであるくらいの速度です。

通信制限がかかると、基本的には月末まで解除できなくなります。ワイモバイルでは通常速度に戻すことも可能ですが、500MB分を利用するごとに500円の追加料金が必要になります。

無制限プランの場合

データ通信量が無制限プランの場合、3日間で10GB以上使用すると通信制限がかかります。この制限がかかると、最大通信速度は約1Mbpsに制限されます。

3日間で10GBとは、Youtubeの動画を毎日約4時間視聴できるくらいの通信量です。ネットのヘビーユーザーの方や、家族で一つのモバイルWiFiを利用する場合でない限り、特に気にせず利用できるデータ通信量であると言えます。

空き時間に動画を閲覧したりネットサーフィンをするくらいの回線利用であれば、通信制限にかかることはあまりないでしょう。

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WiMAXとワイモバイル(Y!mobile)の違いを徹底比較

WiMAXとワイモバイルには、さまざまな相違点があります。自身により合うサービスを選ぶには、両サービスのメリットとデメリットを知っておくと判断がしやすくなります。

ここからは、それぞれの相違点を項目ごとに詳しく見ていきましょう。

月額料金

WiMAXとワイモバイルは月額料金が異なります。それぞれのプランの月額料金を下表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

プラン名 WiMAX(Broad WiMAXの場合) ワイモバイル(Y!mobile)
7GBプラン 2,726円(1~24か月目)
3,326円(25か月目以降)
3,696円
無制限プラン 2,726円(1,2か月目)
3,411円(3~24か月目)
4,011円(25か月目以降)
4,380円

月額料金は、WiMAXの方が割安になります。契約後3年間のトータルで考えると、35,000円以上の差が出ます。

WiMAX

WiMAXの7GBプランの月額料金は、プロバイダごとに異なります。例えばBroad WiMAXでは1〜24か月目まで2,726円、25か月目以降は3,326円となります。

また、無制限プランの月額料金は3段階に分かれています。1、2か月目の料金は2,726円、3〜24か月目の料金は3,411円です。また、25か月目以降は4,011円となります。

注意点として、契約期間が長くなるにつれて月額料金が高くなります。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルの7GBプランの月額料金は、契約期間に関係なく3,696円で一律です。アドバンスオプションを追加した無制限プランの月額料金も、契約期間に関係なく4,380円で一律となります。

料金の変動はありませんが、どちらのプランもWiMAXより値段が高く設定されています。

提供エリア

WiMAXとワイモバイルの相違点として、提供エリアがあります。どちらのサービスも人口カバー率(※)は90%を超えているため、都市部では提供エリアに差はありません。

※【モバイル回線のカバー率とは】
モバイル回線のエリアが、どれだけの国民をカバーできているかを表している指標
「モバイル回線カバー率 = カバーしているエリアの総人口 ÷ 国民総人口」

WiMAX

WiMAXの提供エリアとしては、基本的に全国の地域がカバーされています。注意点として、東北や北海道、四国の一部の地域などはエリア外となる場合もあります。

なお対応可能エリアは現在拡大中で、今後利用できる方は多くなる可能性が高いです。現状の提供エリアは、各サービスの公式サイトから確認しましょう。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルの提供エリアは人口カバー率99%で、WiMAXよりも広い範囲に対応しています。WiMAXの対応範囲外であっても利用できる可能性が高いため、WiMAXのエリア外の方には良い選択肢になります。

注意点として、無制限で使えるアドバンスモードはサービス対象範囲が狭くなります。アドバンスモードの利用予定がある方は、事前に対象エリアを公式ページで確認しておく必要があります。

また、利用するルーターによっても提供エリアは異なります。購入時に対応エリアを確認しておきましょう。

回線速度

WiMAXとワイモバイルの他の相違点として、回線速度があります。利用する機種により回線速度は異なるため、最大速度でネットを楽しみたい方は、最新機種を利用するのがおすすめです。

各回線速度の例を下表にまとめましたので、参考にしてください。

サービス名 端末名 回線速度
WiMAX W06 下り通信速度 最大1.2Gbps
WX06 下り通信速度 最大440Mbps
ワイモバイル Pocket WiFi 803ZT 下り通信速度 最大988Mbps
Pocket WiFi 801HW 下り通信速度 最大972Mbps

下り速度は50Mbps以上あると、快適にインターネットを利用できます。提供エリア内の都市部では、WiMAXもワイモバイルも回線速度は十分であると言えます。

WiMAX

WiMAXの回線速度は、モバイルWiFi回線の中で最速を誇ります。速度を最重要視している方は、提供エリアに問題がなければWiMAXがおすすめです。なお、2020年10月現在最高の通信速度を出せる端末は「W06」となります。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルの回線速度はWiMAXには劣りますが、快適にインターネットを利用するには十分です。2020年10月現在、最高通信速度を出せる端末は「Pocket WiFi 803ZT」となります。

注意点として、先述の通り通信速度は利用する端末により大きく異なります。端末によっては最大速度が100Mbps程度になることもあるため、できる限り最新機種の利用がおすすめです。

端末料金

WiMAXとワイモバイルは、端末料金においても異なります。それぞれの端末料金を詳しく見ていきましょう。

WiMAX

WiMAXの端末料金は、購入する機種や契約するプロバイダにより大きく異なります。とは言え多くのプロバイダでは、端末代金分の割引額が毎月の利用料金に適用されるため、実質無料で入手できます。

しかし以下の8社では、端末料金がかかるため注意が必要です。

  • au
  • UQWiMAX
  • ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラ)
  • KT WIMAX(ケーズデンキ)
  • @nifty(ニフティ)
  • BIC WiMAX(ビックカメラ)
  • YAMADA Air mobile
  • BIGLOBE(ビッグローブ)
  • 楽天ブロードバンド

上記のプロバイダでは、端末の値段が15,000〜25,000円程度に設定されています。また、同じ機種でもプロバイダにより料金が異なります。

端末を無料で手に入れたい場合は、上記以外のプロバイダを選びましょう。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルはWiMAXと異なり、必ず端末料金が発生します。端末料金は機種に関係なく、一律28,800円です。

なお新規契約者においては、機種代金割引キャンペーンを受けられます。このキャンペーンを受けると端末料金は10,800円になります。再契約でキャンペーンを受けられない場合は、名義を家族などに変更して契約すると受けられる可能性があります。

しかし割引を利用しても機種代金は発生するため、WiMAXと比較すると初期費用は高額になります。

契約プロバイダ

WiMAXとワイモバイルには、契約プロバイダにおける相違点もあります。どのプロバイダ契約するかにより、支払い額や受けられるサービスが変わります。

そのため比較検討できるプロバイダが多いと、自身に合ったプロバイダを選択できて非常に便利です。ここからは、契約できるプロバイダの特徴とおすすめのプロバイダをそれぞれ見ていきましょう。

WiMAX

WiMAXには、多くのプロバイダがあります。月額料金が安いおすすめのプロバイダを下記表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

プロバイダ 実質月額料金
(ギガ放題プラン)
契約期間 キャッシュバック
GMOとくとくBB 3,556円 38か月 最大31,000円
Broad WiMAX 3,392円 38か月 最大10,000円
DTI 3,613円 38か月 なし

数あるプロバイダの中でも「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。キャッシュバック額は、全プロバイダの中で最高金額となる最大31,000円になります。キャッシュバックを適用すると実質の月額料金が最安値となり、コストパフォーマンスが高いです。

また、最新のルーター「W06」を最も安く契約できたり、最大3か月間は通常プランの料金で「ギガ放題プラン」が契約できたりと特典も豊富です。さらに契約20日以内のキャンセルであれば、違約金が発生することもありません。

注意点として、キャッシュバックを受け取るには「契約11か月目にGMOから送られる口座情報登録メールを通して、1か月以内に振り込み口座を登録する」という条件があります。

この手続きを行わないとキャッシュバックを受け取れなくなってしまいます。契約から1年後の手続きとなるため、忘れないように注意が必要です。

GMOとくとくBBのWiMAXの口コミやメリット、デメリットについて詳しく知りたい方は「GMO WiMAXの口コミ評判はどう?メリットやデメリットを徹底解説!」も参考にしてください。

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GMO WiMAXの口コミ評判はどう?メリットやデメリットを徹底解説!
2020.11.7
GMO WiMAXの基本情報 「GMO WiMAX」は「GMOインターネット株式会社」が運営するプロバイダサービスです。モバイル回線を利用した無線通信ですが、利用状況によっては固定回線と同等の速さで通信できます。 また、WiMAXサービスの中でも特に人気が高いプロバイダになります。キャッシュバックの...…

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルには特定のプロバイダがありません。契約する際は、ワイモバイルショップまたはソフトバンクショップで行います。プロバイダ間による競争がないため、どこの店舗で契約しても特典や月額料金は同じです。

解約金

WiMAXとワイモバイルでは、解約金も異なります。それぞれの解約金を下記表にまとめましたので、参考にしてください。

契約年数 WiMAX ワイモバイル(Y!mobile)
1年目 19,000円 一律9,500円
2年目 14,000円
3年目 9,500円

WiMAX

WiMAXでは、契約期間次第で解約金が発生します。また、どのタイミングで解約するかにより金額も異なります。例えば契約から1年以内で解約すると、19,000円と高額な違約金が発生します。

解約金がかからないようにするためには、契約更新時に解約する必要があります。更新可能月は契約から37か月目です。1か月間しか猶予がないため、解約の予定がある方は忘れないように手続きする必要があります。

ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルではWiMAXとは異なり、解約時期に関係なく一律9,500円の解約金が必要です。解約時期にもよりますが、WiMAXと比較して解約金が安いです。

ただし2019年10月以降に契約した場合は、3年契約の縛りがなくなっています。それに伴い、解約時に契約解除料や解約金の支払いが不要となります。

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WiMAXとワイモバイル(Y!mobile)はどっちがいい?

WiMAXとワイモバイルの契約を迷っている場合は、基本的にWiMAXがおすすめです。ただし契約する方の環境によっては、ワイモバイルの方が良い場合もあります。

ここからは、それぞれのサービスがおすすめの方とその理由を説明します。

WiMAXがおすすめな人

モバイル回線を利用する際は、基本的には多くの方にWiMAXがおすすめです。プロバイダが数多くあるため、自身の利用状況や重視したい機能、好みに合った特典などを選択できます。

プロバイダにより異なりますが、高額なキャッシュバックを提供しているプロバイダと契約すると、業界最安値でモバイル回線を利用できます。

また、通信速度も超高速で快適にネットを楽しめます。下りの回線速度が最大1.2Gbpsと業界最速であるため、オンラインゲームで回線を利用した方にもおすすめです。

注意点として、対応エリアがワイモバイルと比較して限定されています。契約する際は、お住まいの地域が対応エリア内かどうか確認する必要があります。

WiMAXは「サービスを複数の選択肢から比較検討して選びたい方」や「速度にこだわりたい方」におすすめです。

WiMAXのおすすめのプロバイダについて詳しく知りたい方は「内部リンク:wimax 比較(プロバイダー)」も参考にしてください。

ワイモバイル(Y!mobile)がおすすめな人

ワイモバイルは、WiMAXが対応エリア外の方におすすめです。ワイモバイルはWiMAXと比較して対応可能エリアが広くなっています。そのため、地方や電波が届きにくい地域に住んでいる方でも、高速通信を利用できる可能性があります。

さらにワイモバイルには、海外でも利用できるプランがあります。「海外データ定額プラン」という海外利用特化型のプランでは、世界100か国で利用可能です。海外に頻繁に出張や旅行をする場合でも、空港でWiFiをレンタルする必要がなくなります。

また、頻繁に海外に行かない場合は「国際ローミング機能」を利用できます。面倒な手続きなしで、海外でWiFi利用ができるため便利です。

ワイモバイルは「WiMAXが提供エリア外の方」や「海外で高速通信を利用したい方」におすすめです。

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